心に従って生きるということ





とある選択をした。


心に従って決めた選択。

なのだけど。。







4〜5年前から好きな著名人がいる。





その人は

本音で、

心に従って生きることを体現している人で

その人の紡ぐ文章が、言葉が、存在が

大好きで

いつも励まされた

私にとってその人は希望の光そのもの。




そんな憧れて大好きなその人が手がける

大きなイベントが大きなアリーナで行われる

そのイベントのファッションショーの

ランウェイに出演することが決まった。






一次の書類選考は800人の中から

一通一通その人が目を通して絞られ

そこからさらに二次オーディションが執り行われ

幸運なことにランウェイを歩く機会に

選んでもらえて、

憧れのその人から直接

選ばれたことが嬉しくて

世界が薔薇色に見えた。

こわいものなんてなくて

その時は、

今ならなんでもできそうな気さえした。









数日前、わたしは

そのイベント、

心で生きると決めて

全力で自分と向き合っている猛者達が

本気で、

1000%で、

魂を震わせて創り上げているそのイベントに

出演する

その機会を棒に振る

そんな決断をした。





わたしの選択、

それは、


辞退


だった。









リハーサルの日の前日

気が重かった。

なんだろう、心が動かない。




深呼吸して。

瞑想して

気分転換して

何度も自分に聞いてみるけれど

何度聞いても心は

動いてくれなかった。





私にどうしてもできないこと

それは心が動かないことはできないということ









え?

なんで?

最初あんなにワクワクしてたのに。

その時結成されたモデルチームとの

出逢いもすごく嬉しくて

みんなで同じ方向向いて

何かを創り上げるということそのものに

本当にワクワクした。






けれども、


衣装が決める手が進まない。




もちろん、どんなイメージで

なにを着て自分をとことん表現するか

その1着で私の全てを表すとしたら

なんて

パリコレの雑誌を買って

イメージを湧かし

YouTube、Pinterestで

自分の心が動くものを探していた。




どんなふうにランウェイを歩きたいのか

を考えたい波がくるまで

待ってみたり






あれ、おかしいな。

ファッションショーなんて大好物で

洋服選びや

自分プロデュースは大好きな分野のはずなのに

なかなか気分が乗らない





そのときは疑いもしなかった


まさか自分が出ないという選択をするなんて





だって大好きな人の最高なイベントに

大好きなファッションショーを

モデルとしてランウェイを歩けるなんて

いやいや

それをやらないなんて選択肢ないでしょ


え?







リハーサルの日を境に

だんだんと自分の気持ちに気付いてきた







最初は自分ですら

自分の気持ちを受け入れることが

ものすごくきつかった。





だって、ちょっと考えてみて。


長年ファンで憧れてて大好きで

その人が創るイベントに携われるそれだけでも

嬉しいのに

自分の好きなことで出演できるなんて

そんな、夢のような機会。





それを、え?断るの?

なにそれ ちょっと頭いかれちゃった?

って感じじゃない?





もう、

散々悩んで


答えを出す色んな方法を試した。





けれども一向に

心は動いてくれなくて、

もうなんなのって

自分が信じられなかった





だって断ることで得れるメリットなんて

なにもない







むしろ、デメリットしかない


そんな自分勝手な行為、

迷惑極まりない。




断るのも怖いし

大好きな人に嫌われて失望される恐怖




仲間からのバッシング、



落選した人の気持ち。。









そう、デメリットしかない。

表向きには。








わたしはここで

自分の心に従わずに

表向きだけをみて甘い蜜の方へ行っていたら


気づけなかったかもしれない


あることに気付いたんだ。








わたしは


自分の選択の基準を


無意識にその人に合わせてしまっていたんだ


多分気づかず長いことずっと。













尊敬しているその人の


成功しているその人が


最高潮のエネルギーで


もう、最高!!!と推すものに


心が乗らない自分の方がおかしいんだって思った。









自分の感覚の答え合わせを、


正解はなんなのかをその人に確認してた。


直接ではなくて、


迷った時に正解らしきものをその人の文章や話から探す。


それが合ってたら安心して自分の行動に太鼓判押される気持ちになってた。












この一件を通して気付いたんだ。


てか、気づかなきゃいけなかったんだと思う。








自分の最高決定権を


無意識に(勝手に)その人に明け渡してしまってることに。









本当は大嫌いなんだよ、、


地位とか権力に屈して


自分の本音を疑う自分が。










断ることが大の苦手で


怖いから断ることからずっと逃げ続けてきたわたしは




初めて覚悟を決めたんだ。







自分の心に正直に生きる選択をするならば


自分の行動に責任をもつこと




それは、自分の心に正直に行動し


結果どうなろうと


全部丸ごと自分が引き受ける!という覚悟。




怒られたり、バッシングされるかもしれない。


聞いててとても心が痛いと思う。






それでも、やっぱり自分に嘘をつきたくない。




今回初めて


自分のした選択の結果を逃げずに受け止めた。





そしたら、


怒ってくれることにも愛を感じた自分がいて、


その真っ只中は、怖くて心が痛くて今すぐ逃げ出したかったけど


同時に、大丈夫なんだって思えた。





嬉しかった。




自分の心に正直で


心と言葉と行動がチグハグじゃなく在れた自分が。







本当に苦手で怖くて逃げ出したいようなことも


自分の選択には



自分で責任持つって言う覚悟と



迷惑をかけた相手に誠心誠意、



正直に気持ちを伝えて謝る。





本当に何が起きたって大丈夫。


人生はわたしを悪いようにはしない。






そんな

自分に力を取り戻すことができた


最近の一番怖くて震え上がった出来事でした。







素直に

ごめんなさい

ありがとう

を言える自分で




自分の人生を自分の責任で


自由につくって遊ぶ

その大きな決意を

自分に誓った日。









Life is Feel

Minami


Life is Feel

あなたがあなたらしく、ゆるく楽しく輝いて生きる

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